スポンサーリンク

読解力をつけたい!おすすめドリルと家庭の取り組み

スポンサーリンク
スポンサーリンク
おすすめアイテム

こんにちは、我が家の自閉っ子は読解力がなく文章問題を解くことが厳しい状況です。今回は読解力をつけたい!でおすすめのドリルと家庭で取り組んでいることを書いていきます。

読解力がないと、学年が上がるにつれてテストもそうですが、教科書を読んでも理解できないと子ども自身が辛くなってしまいますよね。息子はまさに今その状況です。学校の三者面談では、読解力をもっと身に付けたいですよね?と必ず話題になります。国語テストの時は、先生のフォローがないと解くことが難しい、読解問題は低学年レベルでもお手上げ状態です。読解力をつけるために、放課後デイサービスの学習塾や家庭学習で、現在こつこつ取り組んでいるところです。

それでは、家庭で使ってみてよかった!おすすめドリルを紹介していきたいと思います。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

国語のおすすめドリル

国語のおすすめドリルは、ゆっくりていねいに学びたい子のための読解ワークシリーズの読解ワークです。息子は1年生ゆっくりていねいに学びたい子のための読解ワーク 1ー2と2年生のドリルを購入しました。文章がイラスト付きなのと、文章の漢字にはふりがなもふってあるので、とても丁寧な作りです。1年生から6年生まであるのもありがたい、その子のレベルに合わせて対応可能です。

このドリルのおかげで、息子の文章問題嫌いが少し改善されてきました。文章問題に苦手意識が高いため、学年を下げてはじめています。それでも、すいすい一人で解くまではもう少し時間がかかりそうですが、取り組む姿勢はできてきたので、親子で頑張っているところです。

算数のおすすめドリル

算数の読解問題のおすすめは、筑波大学附属小学校田中先生の算数絵解き文章題です。1年~3年生の低学年向けですがかなりおすすめです。文章問題を丁寧に絵や図を使ってイメージできるように工夫されています。息子は文章だけだと理解できない問題が、このドリルの絵や図を見せるとイメージがつきやすく理解することができました。良い問題がたくさん入っていて重宝しています。廃盤になっているのですが、高値でも手に入れる価値はあります。

日課として、音読と日記を書こう!

読解力をつけるためには、文章を読むことになれて書いてある内容を理解することが大事ですよね。幼児向けの本を毎日必ず音読して、内容について振り返るようにしています。登場人物が何をしたのか?最後はどうなったのか?など答えられない場合は誘導したり、大人の感想を伝えてあげたりしています。見本を見せて、子どもにやらせるスタイルはここでも実行しています。

読むだけではなく、自分のことを書くことも大事です。息子には毎日音読すること、日記を書くことをさせました。日記は、まずは1文でもよいから今日のことを書かせます。日記は日記帳(絵日記でもOK)を買って、書かせましょう。最初は、大人が隣に座って何を書くか誘導していきます。今日は何して遊んだっけ?誰とどこに行ったっけ?楽しかった?面白かった?何食べたっけ?など子どもが答えやすいよう問いかけをします。本人に答えさせてから日記を書き始めます。まずは1文からで構いません。「今日は楽しかった!」でも最初はOK!徐々に、2文、3文と増やしていきます。ちなみに、私も息子の隣で自分の日記を見本になるかなと思い書き始めました。一緒に今日の日記を書こう!と子どもを誘って、取り組みました。ママも書くんだ!と頑張ろうって気持ちが芽生えたら良いなと思ったからです。毎日繰り返すと日記らしくなっていきます。

最後まで読んで頂きありがとうございました。読解力をつけるには読むだけではなく、自分のことを書くことも大事だそうです。こつこつ取り組んでいるものの、読解力はなかなか身につかないで苦戦しています、ですが着実に成長はしています。学年相当まで追いつくにはまだまだ先は長いですが、頑張っていきたいと思います。

療育関連の記事はこちら:家庭療育 – 自閉っ子ママの子育てブログ (autismlife-blog.com)


自閉症児育児ランキング
にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ
にほんブログ村
スポンサーリンク
スポンサーリンク
おすすめアイテム家庭療育
スポンサーリンク
チョコママをフォローする
自閉っ子ママの子育てブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました